保護者の方へ
子ども達が夢や目標の達成に向けて努力をし続けるにはご家庭でのサポートが不可欠です。
時には我が子の親として、また時には人生の先輩としてお子さんにご指導いただけたらと思います。
しかしながら、その方法・行動を間違えたがために、かえって子どもたちの成長を阻害する、という場面をこれまで多く見てきました。過干渉、過保護、無関心、保護者同士のもめごとなどです。
私たちコーチは日常生活までのサポートをすることはできません。
スポーツマンとしてのご家庭でのサポートを是非ともよろしくお願いいたします。
また、選手本人の努力が第一ですが、人間ひとりの力には限界があります。
彼らの大きな夢や目標の達成には自分・コーチング・家庭という三環境での努力が必要なのです。
保護者の方への最低限のお願いが以下に書かれております。
ご理解をしていただいた上で受講されますようお願い申し上げます。
・試合中や練習中のアドバイスは行わないようにして下さい。また、見学は選手が気にならない所で行って下さい。
(レッスンのご見学はコートのフェンス外でお願いいたします。(小学生を除く))
・碧海コートのナイターレッスンは近隣環境の関係で大きな声出しができません。ご理解の程お願いいたします。
・礼儀、挨拶はスポーツをする以前の問題です。私たちも指導は致しますが、ご家庭での指導が一番大切です。
・試合の結果、ポイントに惑わされないようにして下さい。長期目線を大切に。
・保護者同士の協力も必要です。最低限のコミュニケーションはお取り下さい。
・学生の本業は勉強です。必ず文武両道を心掛けて下さい。
・金銭的なサポートも必要となります。ご理解下さい。
・子どもが前向きになれるような心理的サポートを行って下さい。
・練習・試合後は心身共に疲労して帰って参ります。暖かく迎えてあげて下さい。
・スポーツの土台は体であり、体を作るのは食事です。
・自己管理能力向上は必須です。セルフケアや睡眠の確保など自覚のある行動を促すようお願いします。
食事とセルフケアについて下部のまとめを作成しております。是非参考にしてみてください。
食事
①エネルギー不足は禁物です。
運動量が多い。かつ成長期の子どもは消費が激しいです。
足りないとパフォーマンスの低下→身体成長の遅れや集中力低下→怪我のリスクにつながります。
・主食(炭水化物)を3食しっかり摂りましょう。
・成長期の低糖質での減量は厳禁です。(将来的に骨密度低下/精神疾患/脳機能の低下につながるとされています)
②毎食+補食でタンパク質を入れる
筋肉を作ったり、回復促進の土台です。
・肉、魚、卵、乳製品
・プロテインバーやドリンクでの補食(練習後30分以内推奨)
③水分とミネラルの摂取は日常から
運動時にはスポーツドリンクなど意識的に飲まれると思います。しかし人間が一定時間で吸収できる量には限界があります。食事での摂取が必須です。
ミネラル代表例(1つだけでなく、網羅しましょう)
・ナトリウム
味噌汁/梅干し/塩分系
・カリウム
バナナ/じゃがいも/オレンジ
・カルシウム&マグネシウム(一緒に摂る)
しらす/煮干し/ナッツ類/海藻類
④色んなものを食べましょう
同じ食事内容だと栄養が偏ます。ここでは紹介し切れませんが大事な栄養素はたくさんあります。たくさんの食材を積極的に感謝を込めていただきましょう。
⑤量の重要性
・身長に応じて体重が増えない→食事不足
・すぐ疲れる→食事不足の可能性大
・怪我や痛み多い→食事不足の可能性大
スポーツマンは体重×45~55キロカロリー程度が適正とされています。
例:体重55キロ×50キロカロリー=2750
1食換算で約917キロカロリー
献立例で→・米1号・鶏もも150g・わかめ味噌汁1杯・サラダ小鉢
注意⚠︎
お菓子は補食として不適切です。
・タンパク質/ミネラルほぼ無し
・血糖値の乱高下
→回復・成長に必要な要素が不足しています。
おすすめ:プロテイン・バナナ・ヨーグルト・サンドイッチ・鮭や昆布おにぎり(海苔あり)
セルフケア
優先順位No.1は睡眠です!睡眠によって成長ホルモンなどが出て筋肉の回復や強化が行われます!
順番で行くと以下の通りです。
睡眠→食事→水分→ストレッチや補強トレーニング
上から崩れると下は全て無効化されます。
土台を作った上で、ストレッチや補強トレーニングを行いましょう。
YouTubeなどは情報の宝庫です。簡単に調べられます。
【セルフケア 全身】 【股関節 柔軟性】
など、検索してはじめてみましょう。やらない善よりやる偽善です!
ストレッチのポイントは、伸ばすと言うより緩めること。
トレーニングのポイントは、鍛えている所の負荷を感じること。
是非ご活用ください。
数ある環境の中から、Heatソフトテニスアカデミーをご選択いただき誠にありがとうございます。
今という人生の時間の積み重ねが、人としてもプレーヤーとしても成長に結びつくようコーチングに努めてまいります。