最強マインド「出し切る心。やり抜く力。」
最強マインドと言うのは、これをやれば誰より最強になると言うことではない。
あなた史上最強のあなたになると言うこと。
試合が近づくと、なんとなくソワソワしたり、不安になったりするよね。
それは普通だし、悪いことじゃないよ。
むしろ、
「ちゃんと力を出したい」
と思っている証拠。
だから、無理に消そうとしなくていい。
大事なのはただ一つ、
自分の力を発揮することとその準備に力を注ぐんだ!
力を発揮するための3大要素
【戦略】
「勝つこと」を考えすぎると、
プレーはぶれやすくなる。
勝敗は相手もいる以上、
完全にはコントロールできない。
だから視点を変えるよう。
「自分はどうやったら、力を発揮できるか」
自分の得意な形、
安心して打てるパターンを2〜3個決めておく。
それを試合で繰り返すだけでいい。
「これをやる」
と決めたものを信じて出し切ること。やり切ること。
これが結果的に一番パフォーマンスを引き上げる。
あなたが勝つ可能性を一番引き上げてくれる。
【集中力】
集中しようとすると、
逆にいろんなことが気になってしまう。
だから
“集中する”よりも、
“集中に入れる状態を作る”
ことが大事。
サーブ前に一呼吸、ボールを見る、構える。
この流れを毎回同じにするだけで、自然と集中力はプレーに向いていく。
今この瞬間に集中できる。
試合の中では、
良いプレーもする。ミスもする。
ただ問題はそこじゃない。
そのあとだ。
1ポイント終わったら一度リセットして、
「次の1本」にだけ意識を向ける。
この積み重ねが、
自分の力を発揮するための集中力になる。
【日常】
そして、試合1週間前から当日までの過ごし方。
1週間前は「自分の手札のチェック期間」。
「ここまで準備した」と思える状態を作る。
「これはやり切る!これは控える。」
と、己を知る事。
これは他の誰でも無い。貴方自身が考え、感じ、行動して得られるもの。
この感覚が、本番で自分を支えてくれる。
3日前からは「手札の使い方を決める期間」。
新しいことはやらず、
やってきたことの精度を上げるイメージ。
無理に追い込まなくていい。
前日は「仕上げる日」。程良く体を動かして、しっかり休む。
そして、自分がいいプレーをしている場面を思い浮かべる。
当日はもう準備は終わっている。
緊張はするもの。必死に準備すればするほど、本番はドキドキしたりする。
ただしそのドキドキは決してマイナス要素では無い。
あなたの体が全てを出し切る準備完了のサインだ!
その中で、
「自分を発揮すること」
だけに集中する。
結局大事なのは、
勝つことでも、
ミスをしないことでもない。
自分の力をどれだけ出しきるか。
ここに集中できた選手が、
結果として強い。
【ご家庭でのサポート】
試合前は、つい結果を気にした声かけをしてしまいがちですが、
選手にとって一番力になるのは
「自分のプレーに集中できる環境」です。
普段通りの接し方を意識していただくことが、大きな支えになります。
そして、食事や睡眠のリズムを整えることは、
コンディション=発揮できる力
に直結します。
また、試合後は結果だけでなく、
「どれだけ自分のプレーを出せたか」
「やろうとしたことをやり切れたか」
に目を向けた声かけをしていただけると、
次への成長につながります。
優勝しても負けてもこれは同じ事です。
【まとめ】
春の大会は、夏の前哨戦。
自分を出し切り、夏へのリアルな実戦経験値を得よう。
高校生については、この春がインターハイ直結の予選開幕。
己の全てぶつけて立ち向かおう。
自分を出し尽くそう。
そのための準備を本気でやろう。
やり切れば、今のあなたにとって最高の結果がついてくる。
